プレゼンテーションイベント
Presentation Event

Presentation
第2回BeLive
プレゼンテーションイベント

新型コロナウイルス感染拡大のため、当日は参加チームの皆様が事前収録されたプレゼンテーション動画による審査となりました。参加チームの皆様のプレゼンテーション動画・スライドデータおよび、審査員の皆様からのコメントを掲載致します。

審査員コメントテキスト

審査員長　宮長　雅人 氏

岡山高等学校スパイダーずの皆様、最優秀賞本当におめでとうございます。審査員の中村様からもご説明いただきました通り、「学童保育×SDGs」という内容でのプレゼンテーションについて、審査項目の中でも、自分自身で取り組んでいる「主体性」、ステークホルダーの皆さんと一緒にパートナーシップを発揮して取り組んでいる「参画力」の項目において、どの審査員もほとんど満点に近い点数を付けていました。総合的に見ても、非常にハイレベルな取組ということで、審査員の合意でもって最優秀賞に決定いたしました。

審査員　中村　正芳 氏

岡山高等学校スパイダーずの皆さん、学童保育×SDGsについて2年目の発表ありがとうございました。コロナ禍でもオンラインをうまく使い、自分たちの活動を多くの子どもたちに届けるだけでなく、成果も見られ、若い世代の方がさらに若い世代の方にSDGsのことを広めることは、すべての人に求められるSDGsの取組について、とても頼もしい取組だと思い見させてもらいました。
また、フードロスを共通言語に、同世代の仲間や、企業・大学とつながり、そういった方々を巻き込みながらその活動を充実させ、さまざまな場やツールを使って発信していることは、非常に素晴らしいと思います。
SDGsには17のゴールがあります。それらがすべて達成されることが大切です。
１つのゴールを目指す過程で他のゴールにマイナスの影響があるような取組であれば折り合いをつけなければなりません。そういったことを踏まえながら、スパイダーずの皆さんには、新たなゴールへの取組も含め、さらなるレベルアップを楽しみながらやってほしい、そんな期待をさせるような発表でした。ありがとうございました。

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他校アーカイブデータ

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イベント内容