未来への架け橋SDGsを
岡山から世界へ
「BeLive」は、高校生の持つ柔軟な発想と岡山に根差す、
企業・団体の力を掛け合わせたSDGsの取組・発表を通じ、
岡山の新しい未来を創造するプロジェクトです。
プロジェクトを通じ、次のことを目指しています。
「BeLive」実行委員会では、今年度も県内の高校生によるSDGsに関する取組を
支援する「第5回BeLive」プロジェクトの一環として、
プレゼンテーションイベントを2025年1月に開催します。
「第5回BeLive」でも、 サブイベントを複数回開催し、
高校生・高校教員と企業が関わり合う機会を設け、
ともにSDGsに関する課題に挑むことをサポートし、取組の深化へと伴走していきます。
「BeLive」実行委員長
梶 谷 俊 介
2015年9月、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が国連総会で採択され、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が掲げられ、世界各地で誰一人取り残さないことを指針として取組が進められています。
このような時流の中で、私ども「BeLive」実行委員会は、地域の持続可能な社会の実現を目指し、県内の高校生による「SDGs」への取り組みを応援します。
行政や企業関係者等の前で発表する機会を提供することを通じて、高校生と企業の連携を深め、地域の「SDGs」活動をより活性化させます。高校生が取り組みを通じて地元への愛着や関心を高め、企業情報を知ることで県内就職を考える一助になると同時に、高校生の自由で柔軟な発想に触れることで企業にとっても新たな視点を得る機会となることを期待します。
高校生と企業・団体が協働し、「岡山発」の活動をさらに推進することを趣旨として、「第4回BeLive」を開催いたします。