未来への架け橋SDGsを
岡山から世界へ
最 優 秀 賞
277/315点
岡山県立倉敷古城池高等学校
倉敷古城池高等学校ワッショイ!
とーかーず子ども食堂チーム
どのチームも、本当に素晴らしいプレゼンをしていただきまして、その中で厳正なる審査を行いました結果、倉敷古城池高等学校さんは、活動が、フードロスから発展して、色々なところに広がりを見せていらっしゃるということが非常にアクティブに、色んなことに次から次へと進んでいらっしゃる、そういうところが1つ素晴らしいなという風に思いました。
それから、次の世代に継承していく、先輩から継承していただいたのを、次の世代に皆さんがまた継承している。いわゆる岡山大学さんの「恩送り」という「Pay it foward」、そういう風なお気持ちが非常に伝わってきまして、これこそが、やっぱりサステナブルなんだろうなという風に思いました。
それから企業の連携も、東京の企業さんなんかと色々とおやりになってて、非常にこうパートナーシップということを承継もそうなんですけど、大切にされていらっしゃるなという風に思いました。
最後はやはりプレゼンが元の頂いた皆さんがですね、非常に自分たちの内容を皆さんに分かっていただこう、そういう熱意が非常に伝わってきた、いいプレゼンだったという風に思います。
こういった理由を以て、倉敷古城池高等学校さんに最優秀賞を贈呈させていただいたということでございます。以上をコメントとさせていただきます。ありがとうございました。
「Pay it foward」だけでなく、統合報告書まで岡山大学が出てきたので、どうしようと思って一瞬頭が真っ白になりました。ありがとうございます。
まず、最初に感心したのは「少しの意識が世界を変える」という最初のフレーズです。本当にこれはSDGsの達成に大事な観点だと思っています。私たちは社会のことに対して、ひょっとしたら無関心でいることはできるかもしれないけど、絶対無関係ではいられない、それを体現するような言葉が、「少しの意識が世界を変える」ということじゃないかなと思うんですね。
最初フードロスの話から始まって、それがその東京の企業さんにもつながっていくというようなその活動の広がり、そして、それを後輩につないでいくっていうのは、SDGsを達成するための一人ひとりの意識の持ち方にきっと素晴らしい影響を与えるんだろうという風に思っています。
特にですね、SDGsって目標17ありますけれども、世界的にはその国連の考え方でいくと、その17の目標が全て2030年に達成できるか、すべて達成できないかの、どちらかだと言われてるんですね。なんかこう大きな水を入れられる樽とか桶みたいな側板が、いくつもこう囲まれていて、ギュッと締め付けられているような入れ物がありますけど、側板が1番低いところまでしか水を溜めることができない、だからSDGsも同じようなもので、1つでも目標が達成しなければSDGsというゴールそのもの全体が達成できないという風に言われています。
皆さんのその活動で先ほど複数のゴールを突き詰めていくと、また新たな目標が出てきたっていうことをおっしゃってましたけれども、まさにそれを高校生の活動の中で体現して、そして地域を元気にしている活動だと思いました。
今日のご発表を聞いて私たちもとても勇気づけられた感じがします。どうもありがとうございました。そして、「Pay it forward」で頑張りましょう。
優 秀 賞
岡山県立勝山高等学校蒜山校地
Project蒜香
優 秀 賞
岡山高等学校
L.I.O
特 別 賞
岡山県立和気閑谷高等学校
2年生
特 別 賞
岡山県立倉敷青陵高等学校
情報ゼミ
特 別 賞
岡山県立烏城高等学校
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