私たち i プランニング KOHWA は、メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)を推奨しています。MUD とは、ユニバーサルデザインの定義「年齢や能力、状況などにかかわらず、できるだけ多くの人が使いやすいように、製品や建物・環境をデザインする」に基づいた、『ひと・まちにやさしい視覚情報』のことです。
色覚障がい者は、日本に約320万人いると言われていて、色覚障がいは日本人男性の20人に1人、女性の500人に1人の割合で現れると言われています。
視覚に年齢による衰えが現れるのは40歳以上とされていて、日本の人口の半分以上が40歳代以上です。高齢化社会は、MUD が重要になる時代です。
日本に入国する外国人の数は、年々増加しています。日本に滞在する外国人のすべてが、満足に日本語を読み書きできるわけではありません。 特に、危険を知らせるものや、生活の妨げになるものには、難しい言葉を避け、できるだけやさしい言葉遣いにするといったような配慮が必要です。
ユニバーサルデザインの考え方を基に開発された視認性を訴求したフォントです。※
※参考例としてモリサワUD新ゴを使用しております。
人間は、情報の87%を視覚から得ているといわれています。「障がい者」「高齢者」「外国人」「子ども」などの情報受信にハンディキャップを持った人、それから一般の人も含め、すべての人に最適な視覚情報の提供が必要です。適切な「文字の使い方」や「色の使い方」などを考え、誰もが使いやすく、見やすいよう配慮した商品を提供します。
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